だだちゃ豆の新食感スイーツ!和の美味しさ引き立つ「だだっ子プリン」【清川屋】

開発に2年かかった「だだちゃ豆」スイーツ!だだっ子プリン【清川屋】

Rinがおすすめするお取り寄せプリン第4弾は、だだちゃ豆を使った和のプリンです。

その名も「だだっ子プリン」。

ユーモアあふれる名前ですよね。

今回は、清川屋のだだっ子プリンをご紹介します。

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清川屋ってどんなお店?

清川屋ってどんなお店?

©清川屋

山形県鶴岡市に位置する清川屋。

なんと創業は1666年で、かなりの老舗のお店です。

  • 地域性(こだわりと物語のある)
  • 本物志向(自然を大切に、優れた素材)
  • おいしさ(安心、安全、健康)

に、こだわって商品開発をしている清川屋は人気の商品がいっぱい。

旬の野菜やフルーツ、地酒・地ワイン、そしてそれらを使ったスイーツが大人気なのです。

 

ほわいとぱりろーるが大人気!

ほわいとぱりろーるが大人気!

©清川屋

なかでも人気のスイーツは、「ほわいとぱりろーる」という真っ白なロールケーキ。

まさかの洋菓子が1番人気だというから、少し驚きですよね。

この「ほわいとぱりろーる」ですが、よくテレビや雑誌でも取り上げられているので、知っているという方も多いのではないでしょうか?

2017年2月現在では、売り上げ累計30万本突破して「天使のロールケーキ」という別名もあります。

 

山形産のだだちゃ豆を使った「だだっ子プリン」

山形産のだだちゃ豆を使った「だだっ子プリン」

©清川屋

そして同じく人気のスイーツが「だだちゃ豆」を使った「だだっ子プリン」。

どんな味なのでしょうか?

とっても気になりますよね。

さっそくご紹介します。

 

完成まで2年かかったオリジナルレシピ

この「だだっ子プリン」はパステルなめらかプリンの生みの親、所浩史シェフとの共同開発により完成しました。

2年がかりで完成した、清川屋のオリジナルレシピなのです。

だだっ子プリンは日本一美味しい豆プリンだと自負しております。

その食感に驚くはずです。」

と、所浩史シェフのお墨付きなのです。

 

メディアでも手数掲載!

「だだっ子プリン」は、主に地元名産品を取り扱う雑誌やテレビでも多数紹介されています。

2015年10月28日のCLASSYでは、元日本代表サッカー選手の前園真聖さん

「その土地ならではの、激ウマご当地プリンと言えば?」

という質問に対して「だだっ子プリン」を紹介しています。

他にもテレビや雑誌、旅行誌に多数掲載されていて、山形での人気が分かりますよね。

 

だだちゃ豆ってどんな豆?

だだちゃ豆ってどんな豆?

©清川屋

だだちゃ豆にもついてご紹介します。

だだちゃ豆は山形県鶴岡名産の枝豆です。

噛めば噛むほど味わいが増し、うまみと甘みが広がる美味しさから「枝豆の王様」という別名もあります。

2016年に清川屋で「だだちゃ豆」を販売したところ、32,214袋も売れたという伝説も残っているんですよ。

山形で大人気の枝豆なのです。

 

だだちゃ豆のよい香り!

だだちゃ豆のよい香り!

©清川屋

だだっ子プリンの蓋をあけると、ふわっとだだちゃ豆の良い香り

付属のスプーンですくうと、だだちゃ豆の風味が口いっぱいに広がります。

それもそのはず、素材には鶴岡産だだちゃ豆をたっぷり使った自家製だだちゃ豆ペーストと、新鮮な国産牛乳を使用。

これらによって、なめらかな食感と上質な素材感が生まれているのです。

 

美味しさそのままの瓶入りプリン

美味しさそのままの瓶入りプリン

©清川屋

2008年から店舗販売がスタートした、だだっ子プリン

ようやく最近、オンラインでのお取り寄せが可能になりました。

ガラスの瓶は厚みがあって可愛らしいですよね。

ギフトにもぴったりのお取り寄せスイーツです。

しっかりと冷やして食べるのがおすすめです。

 

賞味期限や価格は?

だだっ子プリンは製造日より4日以内に食べる必要があります。

この4日という期限は、出荷日も含んでいますから、離島など配送に3日以上かかる地域には届けることができません。

それくらい鮮度にこだわっているのです。

保存方法はもちろん冷蔵庫。

届いたら一両日中に食べたほうがよさそうです。

また、価格ですが2種類あります。

  • 4個入り:1,326円(税込み)
  • 6個入り:1,964円(税込み)

です。

 

口コミ・レビュー

とっても美味しそうな「だだっ子プリン」。

購入者のレビューでも大好評です。

  • だだちゃ豆のよい香り、口の中に広がる!だだちゃ豆の風味をしっかりと保ちながら、決して青臭くない絶妙なバランスでとっても美味しいです。
  • だだちゃ豆のザラザラした感じは全く無く奇麗に裏漉しされています。まるでなめらかなポタージュの舌触りです。ちょっと珍しいので母の日のプレゼントにしました。だだちゃのかおりも味もしっかりしていて、贈った母には好評でした。
  • だだちゃ豆の風味もそのままで、濃厚でこってりとしていて、クリームを食べている感覚です。
  • 以前、鶴岡へ行った時に売り切れだったのですが、後日オンラインで購入。予想通りだだちゃ豆の風味が濃厚でありながら、後にあまり残らない不思議な風味でした。 とても美味しくいただきました。今後も素晴らしい商品の開発を期待します。

豆の青臭さが気になるかと思いきや、その香りが生かされているようですね。

ギフトに贈る人も多いようです。

 

最後に

清川屋のだだっ子プリンをご紹介しました。

自分へのご褒美にはもちろん、見た目も可愛いのでギフトにもおすすめです。

健康志向のスイーツなので、ダイエット中の方も罪悪感なく食べられるかも?

気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。

清川屋公式ホームページはこちら→だだちゃ豆の美味しさ伝わる♪山形名物だだっ子プリン

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